栗の商品開発中

こんにちはー!

 

くりおこブログでは初執筆。

栗山町農業振興公社 かながわあやかです。

 

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ちょっと抜けてそうな少女が私です。

 

抜けてそうな少女に見えますが、実際は中身おじさんなガツガツ系です。

 

最近、栗の加工品を実験的に作っております。

 

栗山の山の奥にある栗園の栗です。
栗山の山の奥にある栗園の栗です。

使用した栗は、ここの栗。

 

この農場主、池田さんが

ゆずってくださった栗で渋皮煮をまず作ってみました。

重曹を入れて、コトコト。5かいくらいゆでこぼします。
重曹を入れて、コトコト。5かいくらいゆでこぼします。

栗をむく過程がものすごく重労働。

1kgほど栗をいただいたのですが、全部むくまでが大変。

 

上の写真は、もうすでにむきあがった栗の渋抜き作業です。

渋が流れ出る寸前。危なかった
渋が流れ出る寸前。危なかった

ことことこと。

 

火の前から離れずに

5回ほど水を入れ替えて煮ます。

 

渋皮にを作るだけで丸一日。休み返上ですわ笑

栗の渋皮煮の渋を手で取る作業後の手。染まった。
栗の渋皮煮の渋を手で取る作業後の手。染まった。

わたしのお手ては渋だらけ。

 

そうそうわたし、左手に二重頭脳線があるんですよ。

 

 

 

 

さあ、この

二重頭脳線があるしわしわカサカサの手にかかった栗はどんな加工品になるのでしょうか。

 

次回をお楽しみに!!!

 

 

 

 

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